コスパ最強のVPNはこれだ!ニーズを満たすおすすめVPN

VPN選びでコスパを追求したい人は必見!目的に合わせて、以下の2強VPNから選びましょう!

ワンコイン程度から使えてトータル的な機能が高いVPNを求めるのであれば「NordVPN」、VPNとしての基本的な機能がありとにかく安いVPNを求めるのであれば「Private Internet Access(PIA VPN)」です。

2つのVPNのうち、あなたのニーズに合うほうを選ぶことによって”コスパ最強のVPN“を手に入れることができます!

NordVPNとPIA VPNは、セールやキャンペーン期間中に契約するとさらにお得であり、無料トライアルや返金保証を利用して、まずは試してみるのもひとつの手。ぜひ、VPNを1円でも安くお得に利用しましょう。

目次

コスパ最強のおすすめVPN

おすすめのコスパ最強のVPNは、NordVPNとPrivate Internet Accessです。

あなたがVPNを利用する用途によって選ぶべきサービスが違うため、目的にあったVPNを選択しましょう。

NordVPN – 信頼性が抜群のセキュリティと高速性のVPN

NordVPNのロゴ
料金速度セキュリティ対応国デバイス数
460円〜111カ国以上10台
NordVPNの基本情報
項目特徴・機能
運営会社Nord Security(Nordsec Ltd)
開発者NordVPN s.a.
オフィスイギリス / オランダ / ドイツ / アメリカ / リトアニア / スイス / パナマ
対応国111カ国(2024年7月7日現在)
サーバー数6,440台(2024年7月7日現在)
対応OSWindows / macOS / Android / iOS / Linux
対応ブラウザ・デバイスChrome / Firefox / Edge / Android TV / FireTV / Xbox / Playstation / Nintendo Switch / Raspberry Pi / Chromebook / Chromecast / Kindle Fire / Oqulus Quest
月額料金530円〜2,340円
プランスタンダードプラン / プラスプラン / コンプリートプラン
期間1か月 / 1年間 / 2年間
返金保証30日間全額返金保証
機能マルウェア保護 / トラッカー&広告ブロッカー / 1TBクラウドストレージ / 暗号化アルゴリズム / Double VPN / P2Pサーバー / ダークウェブモニタリング / キルスイッチ / 固定IP(オプション)

NordVPNは、データ漏洩やオンライン監視からユーザーを保護することに重点を置いており、強固なセキュリティ機能によって安全にインターネットを利用できます。

ストリーミングやP2Pなど、用途に合わせて最適化された高速サーバーを備えているため、トレントのようなセキュアなデータファイル通信でもストレスフリー!また、Torブラウザと併用すれば、ダークウェブへの安全なアクセスも可能なセキュリティ性の高さです。

NordVPNは、信頼性の高いVPNサービスとして世界中で多くのユーザーに支持されています。

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※ 30日間全額返金保証

Private Internet Access(PIA VPN) – 最安値レベルのリーズナブルなVPN

Private Internet Access(PIA)のロゴ(ライト)
料金速度セキュリティ対応国デバイス数
270円〜90カ国以上無制限
PIA VPNの基本情報
項目特徴・機能
運営会社Private Internet Access inc.
開発者Kape Technologies
オフィスイギリス / アメリカ / キプロス / フランス / ドイツ / イスラエル / フィリピン / ルーマニア
対応国91カ国(2024年7月7日現在)
サーバー数30,000台(2024年7月7日現在)
対応OSWindows / macOS / Android / iOS / Linux
対応ブラウザ・デバイスChrome / Firefox / Edge / Android TV / Amazon FireTV / Console / Chromebook / Smart TVs
月額料金210円〜1,304円
プランVPNプラン
期間1か月 / 6か月 / 2年間
返金保証30日間全額返金保証
機能マルウェア保護 / トラッカー&広告ブロッカー / 暗号化アルゴリズム / キルスイッチ

Private Internet Access(PIA VPN)は、10年以上にわたって提供されており、人気のVPNであるSurfsharkやCyberGhost、Express VPNを運営するKape TechnologyがデベロッパーのVPNです。

PIA MACE(広告ブロッカー、マルウェア対策、トラッカーブロッカー)やキルスイッチといった基本的なプライバシー機能を備えていながら、VPNービスの中でも最安値レベルの月額210円から利用できるリーズナブルさ。

セキュリティ、速度、使いやすさのバランスが取れており、世界で3,000万件以上のダウンロード数を誇る、コスパ抜群のVPNサービスです。

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VPN選びの3つのポイント

VPN選びで失敗しないためには、3つのポイントを押さえておきましょう。

セキュリティとプライバシー保護の性能

VPNを選ぶときにもっとも重要な要素のひとつがセキュリティとプライバシーで、セキュリティ機能を判断する項目は、「暗号化レベル」と「ログポリシー」です。

データ漏洩や不正アクセスを防ぐ暗号化レベル

VPNのセキュリティを評価するときに、まず確認すべきは暗号化レベルです。強力な暗号化技術を使用しているVPNは、データの漏洩や不正アクセスを防ぐ効果があります。

  • AES-256ビット暗号化: 軍事レベルのセキュリティの暗号化
  • OpenVPN:セキュリティとパフォーマンスのバランスが取れたオープンソースの暗号化プロトコル
  • IKEv2/IPsec:高速で安全なモバイルデバイスに適した暗号化プロトコル

特にAES-256ビット暗号化はもっとも強力な暗号化方式のひとつで、信頼性の高いVPNサービスで採用されています。

ログを一切記録せず個人情報を保護するノーログポリシー

VPNサービスがユーザーの活動ログを保存しない「ノーログポリシー」を採用し、それが明言されているか、第三者機関から客観的に評価れているかているかを必ず確認しましょう。

  • ノーログポリシー:ユーザーの接続履歴や活動ログを一切保存しない
  • 第三者監査:外部の監査機関によってノーログポリシーが確認されている
  • 透明性レポート:定期的に透明性レポートを公開している

ネットワーク通信速度とサーバーの安定性

ネットワーク通信速度とサーバーの安定性は、オンラインストリーミング、ゲーム、リモートワークなど、さまざまな用途において欠かせない要素であり、VPNサービスの重要な選択基準です。

サーバー台数と対応国数

サーバー台数と対応国数は、VPNのネットワーク接続速度と安定性に大きな影響を与えます。

多くのサーバーを持つVPNサービスは、ユーザーが混雑していないサーバーを選択できるため、速度低下を避けることができます。また、サーバーが世界各国に分散している場合、地理的に近いサーバーを選ぶことで、より高速で安定した接続が可能になります。

NordVPNとPIA VPNの速度テストの結果

NordVPN続時のネットワーク通信速度
NordVPNの速度
PIA接続時のネットワーク通信速度
PIA VPNの速度

NordVPNとPIA VPNにそれぞれ接続して、SPEEDTESTで計測した結果です。

VPN名ダウンロードアップロード
NordVPN182Mbps181Mbps
PIA VPN320Mbps180Mbps

どちらのVPNもダウンロード、アップロードともに十分な通信速度であり、ストレスフリーでオンラインできます。

通常、VPNは複雑な暗号化プロセスから速度が低下しがちですが、特にNordVPNは特筆すべき堅牢なセキュリティを持っていながら高速性を保っています。

一方、PIA VPNは、NordVPNよりもセキュリティ性が低下するものの、通信速度はNordVPNよりも高速でした。

利用可能なデバイスと同時接続デバイス数

利用可能なデバイス数と同時接続デバイス数は、1つの契約で何台のデバイスを接続できるのかVPNのコスパを左右する項目です。

利用可能なデバイス(対応デバイス)

VPN選びでは、自分が使用するデバイスが対応しているかを確認しましょう。多くのVPNサービスは、以下のようなデバイスに対応しています。

対応デバイス
  • Windows PC
  • Mac
  • iOSデバイス(iPhone、iPad)
  • Androidデバイス
  • Linux
  • スマートテレビ
  • ルーター

さまざまなデバイスに対応しているVPNを選択することで、自宅やオフィスのすべてのデバイスで一貫したセキュリティを確保することができます。

同時接続デバイス数

家族全員でVPNを利用する場合や、スマホやタブレット、PCやゲーム機器など複数のデバイスを持っている場合、同時接続デバイス数はVPNの利用料金に大きく影響します。

以下は、いくつかの主要なVPNサービスの同時接続数の例です。

台数制限あり無制限
NordVPN:最大10台
ExpressVPN:最大8台
CyberGhost:最大7台
PIA VPN:無制限
Surfshark:無制限

PIA VPNやSurfsharkのように、1つのVPN契約で同時接続できるデバイス数が多ければ、1台換算した料金が安くなります。ただ、私はNordVPNを利用していますが、10台接続できれば家族と自宅内デバイスは十分に保護できます。

家族数人でも同時接続デバイス数が10台程度あれば、問題なく利用できるでしょう。

無料VPNと有料VPNの比較

無料VPNと有料VPNの違い
無料VPNと有料VPNの違い

無料VPNのメリットとデメリット

無料VPNは、月額コストがかからないため「お得なのではないか?」と思うかもしれませんが、無料というメリットだけではなく、それ相応のデメリットがあります。

無料VPNのメリットは月額コストがかからない

無料VPNは、その名のとおり無料で利用できるため、初期費用や月額料金がかかりません。

試しにVPNを使ってみたい人や、短期間だけ利用したい人にとっては経済的といえるでしょう。

無料VPNのデメリットはセキュリティと速度の問題

無料VPNはセキュリティレベルが低く、外部からの不正アクセスやサイバー攻撃を受けるリスクが高いです。また、VPNの提供者によってログが記録されている可能性があります。

通信速度が遅く、接続が不安定になることがあるため、データ容量に制限があり大量のデータ通信には向きません。

また、サーバーの数やロケーションが限られているため、接続先の選択肢が少なく、目的としたサービスが利用できない可能性も高いです。VPN利用時の広告表示もわずらわしく感じるかもしれません。

有料VPNのメリットとデメリット

有料VPNのメリットは高いセキュリティと信頼性

有料VPNは、無料VPNに比べてセキュリティレベルが高く、外部からの不正アクセスやサイバー攻撃に対する防御が強化されています。また、ノーログポリシーによって活動ログが一切記録されず、プライバシーが保護されます。

さらに、サーバーの数やロケーションの選択肢が豊富で、自分のニーズに合わせて最適なサーバーを選ぶことができます。通信速度や接続の安定性も高く、ストリーミングやオンラインゲームなどの高帯域幅を必要とするアクティビティにも適しています。

有料VPNは、カスタマーサポートが充実しているため、技術的な問題が発生した際にも迅速に対応してもらえる点も大きなメリットです。

有料VPN最大のデメリットは月額コスト

有料VPNの最大のデメリットは、そのコストです。

月額料金や年額料金が発生するため、長期的に見れば無料VPNに比べて経済的な負担が大きくなります。

しかし、NordVPNやPIA VPNのような信頼できるVPNを選ぶことで、料金のデメリットよりはるかに大きなメリットを得られるでしょう。

活用シーン別のおすすめVPN

ただなんとなく「VPNを利用した方がいいかも?」だと、月額コストだけかかり、利用して後悔することになりかねません。

VPNの活用シーンから、あなたの目的にあうかどうかを知り、適切なVPNを選択するようにしましょう。

ストリーミングサービスの利用

ストリーミングサービスの利用には、「PIA VPN」がおすすめです。

90カ国以上に、30,000台にのぼるサーバーを設置しているため、地域に最適なサーバーを選択してストレスフリーでストリーミングサービスを利用することができます。

NetflixやHuluなどオンラインストリーミングの視聴

NetflixやHuluなどのストリーミングサービスを利用するときに、VPNは非常に役立ちます。VPNを利用すれば、世界中のどこからでも視聴したい国のストリーミングサービスを視聴できます。

また、VPNで海外のストリーミングサービスでアカウント作成することで、日本での同サービス料金よりも安く利用できる可能性もあります。少しでもお得にストリーミングサービスを利用したい人は、試してみると良いでしょう。

地域制限(ジオブロック)の回避

地域制限(ジオブロック)を回避するためにVPNを利用することは、特定の地域でしか視聴できないコンテンツを楽しむために有効です。

VPNを利用すれば、地域制限を気にせずにMLBやNBA、テニスなどのスポーツや海外コンテンツなど、世界中にある好きなコンテンツを楽しむことができます。

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海外旅行や出張時の利用

海外旅行や出張時には、公共Wi-Fiのようなセキュリティ性の低いネットワークを利用することも多いため、高いセキュリティが大切になります。そのようなシーンでおすすめのVPNは「NordVPN」です。

NordVPNは、セキュリティ企業であるNord Securityが提供しているVPNサービスであり、数あるVPNの中でもセキュリティ性の高さが抜群!海外旅行や出張時にうってつけです。

公共Wi-Fiを安全に利用できる

海外旅行や出張時には、ホテルやカフェ、空港などで提供される公共Wi-Fiを利用することが多いでしょう。

しかし、これらの公共Wi-Fiはセキュリティが脆弱で、ハッカーによるデータ盗難のリスクが高まります。VPNを使用することで、インターネット接続が暗号化され、第三者による不正アクセスを防ぐことができます。

パスワードやクレジットカード情報などの個人データを安全に保つことができます。

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リモートアクセスやデータ保護としてのビジネス利用

VPNは個人利用だけでなく、ビジネス用途としても活用できます。

ビジネス用途でVPNを利用するときには、接続の安定性と高いセキュリティ性が重要になるため、「NordVPN」がおすすめ。セキュリティ性と通信の安定性に対する信頼性が高いです。

リモートワークによる情報漏洩を防ぐセキュリティ

リモートワークが普及するなかで、VPNはセキュリティの確保に欠かせないツールといえるでしょう。

VPNを利用することで、従業員が自宅や外出先から社内システムにアクセスするときに、インターネット上に仮想の専用線を設置し、特定の人だけが利用できるネットワークを構築します。通常のネット接続よりも安全な通信が実現され、情報漏洩のリスクを大幅に減少させることができます。

また、VPNを通じて社内LANに接続することで、従業員の端末に社内のセキュリティポリシーを適用することが可能です。そうすることで、社内と同等のセキュリティレベルを維持しながらリモートワークをおこなうことができます。

暗号化による企業データの保護

企業にとって、データの保護は最重要といえるでしょう。

VPNを利用することで、データの暗号化がおこなわれ、認証されたユーザー以外のアクセスを制限することができます。これによりサイバー攻撃や不正アクセスから企業データを守ることができます。

さらに、VPNはユーザーがインターネットを介してアプリケーションやWebプロパティを操作するときに、データを保護し、特定のリソースを非表示にしておくことが可能。企業の機密情報が外部に漏れるリスクを最小限に抑えることができます。

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まとめ:VPNは利用目的で選べば失敗しない

VPNの活用シーンや利用目的はさまざまであり、購入したVPNの機能がコストに見合うかは人によって違います。

利用シーンに合わせた、コスパ最強のVPNは以下の2つです。

コスパを重視するあまり、単に料金の安さのみに目が眩んで無料VPNを選んでしまうと、使いたい機能が使えないことや、セキュリティ性の低さから後悔すること間違いありません。

あなたがVPNを利用する目的を明確にして「NordVPN」または「PIA VPN」を選択することで、世界中のどこからでも安全に、快適にオンライン活動をおこなえるでしょう。

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この記事を書いた人

Takeshi Hamayaのアバター Takeshi Hamaya BLST WEB代表

BLST WEB 代表 で、SEOコンサルタント。 Googleアナリティクス個人認定資格や Google 広告の測定認定資格を所有しており、サイト表示速度改善サービスを提供するなど、WordPress / アクセス解析を得意としている。

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